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京都大学サマーデザインスクール

http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2015/theme17.html#






17 データでデザイン! (Data de Design!)
詳しい資料はこちらから(PDF版)
↑クリックして概要スライドを拡大 
参加申込


 オープンデータをデザインし、オープンデータでデザインしたい人集まれ!
実施者
氏名所属専門分野
佐藤 彰洋京都大学
情報学研究科数理工学専攻
データ中心科学
永井 恵子総務省統計局 統計情報企画室統計リテラシーの普及・啓発
西村 正貴独立行政法人 統計センター共同利用システム課政府統計共同利用システムの運用管理
堀井 義之独立行政法人 統計センター共同利用システム課政府統計共同利用システムの運用管理
課題内容
 近年、オープンデータと呼ばれる大規模データをだれもが利用できるような環境が整いつつある。更に、コミュニティーを形成し巨大データベースを共同作業により構築する試みが進んでいる。このような活動はオープンソースと多くの類似点を有する。データの収集、データベースの構築、デバッグ、メンテナンス活動がオープンなコミュニティにより行われるようになりつつある。更に、政府統計をはじめとする公的統計のオープン化が進み、これまで利用が困難であった日本全体や世界全体に渡る統計データに誰もがアクセスし利活用できる環境が整いつつある。このようなオープンデータが広く利用できるようになりつつある環境が整ってきている一方で、オープンデータの利活用についてはまだ未解決の問題が多く、技術的・社会的に有効な利活用方法の開拓が現在重要な課題となっている。本課題では現在利用が容易になりつつあるオープンデータの獲得、収集、分析、解釈を通じたサービスデザイン、オープンデータコミュニティーのデザイン、オープンデータを用いたビジネスデザインについて参加者とのブレインストーミング、デザインプロセスを通じてサービスやシステムの企画設計を3日間で行う。
教育目標
 実際の政府統計(e-Stat)で利用できるオープンデータを用いた社会調査を通じて、参加者がオープンデータのシーズに気づき、オープンデータの利活用法についてユースケース、カスタマージャーニーマップを通じてニーズを把握し、ニーズとシーズに則して企画提案をする。更に、オープンデータコミュニティーを構築するためのシステムデザインおよび利活用方法をセットにして持続可能なオープンデータ環境の開発を行う。教育目標として以下の3点を挙げる。
  1. ユースケースの構築
  2. 政府統計で利用できるオープンデータの広さと深さ
  3. データ分析パイプラインとその利用法
デザイン理論・手法
【デザイン理論】 
デザインプロセス、社会調査、ユーザーエクスペリエンス
 社会調査法を基本として、インタビュー調査、アンケート調査、参与調査、文献調査、統計調査の手法を用いて、オープンデータの技術的可能性とユーザエクスペリエンスの設計を行う。更に、ブレインストーミングを通じて共有されたアイデアを段階的に選別することにより2日目にプロトタイプの作成を行う。最終成果物としてオープンデータの収集と利活用を行うためのサービスデザインを想定する。
【デザイン手法】 
ブレインストーミング、社会調査法、データ分析方法、データ可視化手法
 1日目に参加者とともにブレインストーミングを行いアイデアを集める。さらに、社会ニーズを把握する目的で専門家に対するインタビューを実施する。実施者統計センターから政府統計で公開されているe-statのサービス(統計データの新しい見せ方、地図で見る統計(jSTAT MAP))の紹介およびアプリDe統計のインプットを行い、政府統計サービスの現状をインプットする。政府系オープンデータのユーザーを想定したユーザエクスペリエンスを議論するためにカスタマージャーニーマップを作成し、データの設計およびデータ収集方法の設計を行う。
スケジュール
1日目
午前
  • ブレインストーミング
  • オープンデータについてインプット
    • オープンデータとは
    • オープンデータの種類
    • オープンデータの収集方法
    • オープンデータの利活用法
    • オープンデータの事例紹介(ビジネス事例、アプリDe統計)
午後①
  • 政府統計に関するインプット(地図で見る統計(jSTAT MAP、e-Stat))
    • e-Statとは
    • e-StatのAPI機能
    • バブルチャート
    • 小地域分析
  • 専門家に対するインタビュー
  • 専門家を招き業務紹介とインタビューを行います。
  • アイデアプレゼンテーション資料作成
午後②
  • アイデアプレゼンテーション
  • 抽出された顧客ニーズとアイデアの掛け合わせを行い、複数のニーズとシーズのマトリックスを作成します。
  • 意見交換
2日目
午前
  • オープンデータを利用したサービスの試作
  • 1日目に提案したアイデアを試作します試作は紙、CG、映像を用いて行います。
午後①
  • オープンデータを利用したサービスの試作
  • 試作プレゼンテーション
  • カスタマージャーニーマップの作成
午後②
  • オープンデータを利用したサービスの改良
  • 試作プレゼンテーションで得られた知見をもとにサービスを改良します。
最終日
午前
  • プレゼンテーション準備
午後
  • プレゼンテーション



http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2015/index.html



実施概要
 「京都大学サマーデザインスクール」は、これまでにのべ900名以上が参加してきた、3日間集中のデザインワークショップ。
様々な分野の参加者と実施者がテーマに分かれ、社会の実問題に真剣に挑みます。

 5回目となる今回は、過去最多の28テーマが実施されます。
また「京都」という推奨テーマを設け、京都に関するテーマもたくさん集まりました。

 京都大学サマーデザインスクール2015で、今年の夏を締めくくりましょう。
京都大学サマーデザインスクール2015
日時 2015年9月16日(水)〜 18日(金)
場所 京都リサーチパーク
主催



京都大学 デザイン学大学院連携プログラム
京都大学大学院 情報学研究科
京都大学 経営管理大学院
デザインイノベーションコンソーシアム
共催
京都大学大学院 工学研究科
京都大学大学院 教育学研究科
京都大学 学術情報メディアセンター
京都市立芸術大学 美術学部・美術研究科
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科
参加費 1000円(コーヒーブレイク代として)
募集人数 150名程度
参加条件 3日間のワークショップに熱意を持って参加できる方。大学、大学院、企業に在籍の方などで、京都大学の内外を問わない。
参加方法
こちらよりお申込み下さい。
ポスター
こちらよりダウンロードください。
本件に関するお問い合わせ先
サマーデザインスクール 2015 事務局

Email: info-sds2015*design.kyoto-u.ac.jp
   (*を@に変えて下さい)

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