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第3回自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)

http://peatix.com/event/93254

自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)は、本取り組みの関西地域での推進を目的とし、地方公共団体、有識者をメンバーとして2015年より実施しております。

自治体広報誌のオープンデータ化が広がりを見せています。最初のステップである「オープンライセンスによる公開」を実現した次のステップは「構造化」であるといわれています。広報誌に含まれるデータをコンピュータプログラムが扱いやすい形に整理することを「構造化」と言いますが、データを「構造化」して公開することができれば、民間企業や市民によって制作される幅広いITサービスによるデータの再活用が簡単になるため、広報誌情報の告知効果が高まる考えられています。

広報誌データを含む日本の行政データの「構造化」の際には、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定を進めている共通語彙基盤を用いて表記の統一することで、データの再利用性を高めることができると期待されています。午前中の第一部では、国立情報学研究所の武田英明教授より共通語彙基盤Ver2.2の要点の紹介をしていただきます。また、これまで大阪市天王寺区や横浜市金沢区など様々な行政情報サービスの構築に当たりオープンデータの構造化を行ってきた小林巌生氏より、共通語彙基盤の活用を含む「構造化」のコツを紹介していただきます。

午後からの第二部では、米国GitHub社の行政担当エヴァンジェリストであるBen Balter氏より、海外における自治体によるオープンデータ公開の事例について紹介していただきます。民間サービスや市民プログラマによってデータが利用されなければ、オープンデータ化による告知効果は限定的なものになってしまいます。GitHubは、オープンデータの活用者側である世界中のプログラマから支持を受けている、プログラムやデータの共有プラットフォームです。昨年度、和歌山県が全国で初めてGitHubによるオープデータの公開を始めるなど、自治体オープンデータの公開の方法としても日本でも注目され始めています。

当日は、オブザーバ、一般の傍聴席を設けます(定員50名)。オープンデータ推進にご関心のある皆様には、広くご案内いただき、ご参加いただければ幸いです。

アジェンダ
10:00 開会挨拶
10:15 「共通語彙基盤 コア語彙2(Ver 2.2)の紹介」
武田英明(国立情報学研究所教授/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ理事長)
11:00 「自治体広報誌ネクストステップ」
小林巌生(有限会社スコレックス代表取締役/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長)
11:45 第一部終了挨拶
(昼食)

13:00 「GitHubを用いた海外のオープンガバメントの事例紹介」
Ben Balter(GitHub Inc. Government Evangelist)

14:00 自治体オープンデータを集めるイベント「関西オープンデータデイ」の紹介
 高橋徹(株式会社ATR Creativeチーフプロヂューサ/ODI Osaka Leading Team/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ関西支部長)

14:30 閉会あいさつ

主催:自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)、一般社団法人オープンコーポレイツジャパン
共催:大阪イノベーションハブ、ODI Osaka、NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
後援:総務省近畿通信局、近畿情報通信協議会、オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、LODチャレンジ実行委員会


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自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)とは

 本協議会は、地方公共団体におけるオープンデータの活用に関する調査研究を目的として、2015年3月より首都圏の地方公共団体とオープンデータ有識者をメンバーとした自治体オープンデータ推進協議会(主査:河井孝仁 東海大学教授)を設立し、行政情報のオープンデータ活用について研究、並びに意見交換をしております。
 本協議会(関西会議)は、本取り組みの関西地域での推進を目的とし、地方公共団体、有識者をメンバーとした自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)を2015年より実施しております。

2015年11月25日には、第1回自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)
http://peatix.com/event/60082
を行ったところであり、その後、大阪市では平成27年1月号から広報紙/誌のイベント情報等を24区で一斉にオープンデータとして提供するなどの動きが出てきております。

2015年3月9日には、「オープンデータによる市民協働モデル」をテーマとした
第2回自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)
「オープンデータによる市民協働モデル」
http://peatix.com/event/73783/
を開催し、CivicTechと呼ばれるオープンデータによる市民協働モデルを進めるCode for JAPAN 代表の関 治之氏、道路がいたんでいる、公園の遊具が壊れているなどの地域課題をICTを使って、市民がレポートすることで、市民と行政、市民と市民の間で、課題共有し、合理的、効率的に解決する「ちばレポ」の千葉市の松島隆一氏にご講演いただき、「オープンデータによる市民協働モデル」について意見交換を行いました。

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